2023年。映画「エゴイスト」で鈴木亮平とダブル主演を獲得し話題となった宮沢氷魚さん。
2015年に開催された『MEN'S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリを獲得しモデルとしてデビュー。その2年後の2017年には民放のテレビドラマ(TBS系)「コウノトリ」でレギュラー出演をし、俳優としてもデビューしました。
モデルに俳優と幅広く活躍する宮沢氷魚さん。今回はそんな宮沢氷魚についてご紹介します。
宮沢氷魚さんの家族構成にびっくり!
宮沢氷魚の読み方は「みやざわひお」
映画「エゴイスト」に出演しているあの方は誰!?
宮沢氷魚さんです。宮沢氷魚の読み方は「みやざわひお」です。
テレビドラマ「コウノトリ」や「東京賭ケグルイ」や映画「エゴイスト」で宮沢氷魚さんを知って、「氷魚はなんて読むんだ?」となった方も多いのではないでしょうか。
宮沢氷魚の「氷魚」は「ひお」と読みます。とても珍しいですよね。
日本人に一人かもしれないですね!
「宮沢氷魚」という名前は芸名ではなく宮沢氷魚さんの本名です。宮沢氷魚さんは本名で活動しているタレントです。
【宮沢「氷魚」の名前の由来】琵琶湖にいる氷魚(ひうお)という鮎の稚魚
氷魚(ひうお)は琵琶湖で冬にだけとれるとても貴重な特産品です。体が氷のように透き通っており、透明なため氷魚と呼ばれています。
氷魚(ひうお)という鮎の稚魚は、冬の凍り付いた琵琶湖でたくましく成長する魚です。どんな環境でも生きていけるとても強い魚。どんなに厳しい環境でも強く生き抜いてほしいという気持ちが「氷魚」に込められています。
インタビューを受けた際に次のように答えています。
―「氷魚」という名前が素敵ですね。
琵琶湖に氷魚(ひうお)という鮎の稚魚がいるんですけど、その魚がどんな環境の変化でも生きていけるっていうことで、「僕もどんなプレッシャーや環境の変化にも対応できて突き進んでいけるように」と、この名前をつけてくれました。
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また、ポルトガル語で川を、「リオ」と言います。発音は「ヒオ」に近く、この「rio(リオ)」の意味も込められているんだとか。
宮沢氷魚さんの父親が大の釣り好きというのも関係しているようですよ!
だから名前の由来が魚になっているのかな!?
宮沢氷魚は父、宮沢和史(みやざわかずふみ)の若い頃にそっくり!似てる!
宮沢氷魚(みやざわひお)さんの父親は、ロックバンド「THE BOOM」のボーカリスト、宮沢和史(みやざわかずふみ)さんです。
島唄で有名な「THE BOOM」のボーカリストが父親なんてすごいですね!
実は、宮沢氷魚さんが父親にそっくりと話題なんです。
「ボクらの時代」に、宮沢氷魚さんが出てましたね!
父・宮沢和史さんとのエピソードが興味深かった!親孝行で回転寿司ご馳走したとか、微笑ましい!
もっと聴きたい!😃しかし、そっくりだ事!
— ひがっす@3.26 私主催・企画ライブ「ひとつなぎ」アルテ崎山 (@showtokkyu_higa) January 18, 2020
昨日この予告編観て、ちょっとドキドドキしてしまいました。
宮沢氷魚さんはレジェンド&バタフライで明智光秀を演じ,結構存在感を見せてました。父がTHE•BOOMの宮沢和史さんということで、顔がそっくりですね。— ナイトホークス🌗 (@Nighthawks0512) January 28, 2023
父、宮沢和史さんの若い頃と宮沢氷魚さんを比べてみました。比べると似ていることが分かるのではないでしょうか。
特に、きりっとした太い眉毛と奥二重、綺麗な鼻筋がそっくりです。顔の骨格や唇の形まで、何から何までそっくりです。
激似!!!そっくりです!
父親の付き添いでライブ会場に行った際に声を掛けられることもあるようです。ファンの方から「そっくり」と言われるそうですよ。
――声質もお父様に似てるんですね。お顔も似てるって言われませんか?
宮沢 言われます。ライブ会場に行くと、ファンの方に「息子さんですか?」って、声をかけられます(笑)。特に昔からお父さんを知っている人には、若い頃にそっくりって言われますね。喉仏が似てるって(笑)。
THE BOOM宮沢和史の長男・氷魚がモデルに!芸能界入りのきっかけは?! | ORICON NEWS
喉仏まで似てるんですね...
宮沢氷魚は父の若い頃の声に似ている!?
宮沢氷魚さんは、父親に顔がそっくりと話題になっていますが、実は声も似ているんです。
宮沢氷魚さんの父、宮沢和史さんは「THE BOOM」のボーカリストとして活動していました。その声は宮沢氷魚さんに似ていると言われています。
以下の動画で、宮沢氷魚さんと、その父、宮沢和史さんの声を比べてみました。
宮沢氷魚さんの父、宮沢和史さんの「島唄」で声を確認します!
宮沢氷魚さんの声はこちら!
どちらも素敵な低音ボイスです。
宮沢氷魚さんは爽やかで優しい雰囲気の方ですが、声を聞くと低音ボイスというギャップがファンの心を掴んでいるのでしょうか。とても素敵です。
また宮沢氷魚さんはご自身でも、自分の声についてこう語っています。
――今後、もし歌手で、というようなオファーがあったらどうしますか?
宮沢 僕、声が低いんですよ。お父さんも地声は結構低いので、お父さんの曲ならなんとか歌えるんですけど、ちょっと高いと無理ですね。でも、何にでもトライはしてみたいので、オファーが来たら考えます。
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父、宮沢和史さんの声と宮沢氷魚さん自身の声に関して、「声が低い」という共通点は、感じているようです。また、歌に関してもチャンスがあればオファーを受けてくれるかもしれませんね。
舞台では、既に歌声も披露しているのでファンの方は期待でいっぱいです。
しかし、2018年3月3日に放送された「メレンゲの気持ち」では、「歌が超苦手」とおっしゃっています。
宮沢氷魚さんには宮沢海実さんという2歳年下の弟がいますが、弟は歌がとてもお上手なようです。
カラオケでは「島唄」を率先して選曲してくれる友達を謝らせてしまうほど歌が苦手だそうです。
宮沢氷魚さんの父、宮沢和史さんが歌が上手いということもあり勘違いされてしまうんですね。
宮沢氷魚は父の若い頃の目の色にそっくり!?
宮沢氷魚さんは、父の宮沢和史さんに「声」が似ていますが、実は「目の色」も似ています。以下で比べてみました。
黒色ではなく、色素の薄い日本人離れした茶色の目をしています。とてもきれいな目の色ですね。そして父親の宮沢和史さんともそっくりです。
【宮沢氷魚の父の若い頃】身長は?プロフィールをご紹介!
ここでは、宮沢氷魚さんの父親、宮沢和史さんのプロフィールをご紹介します。
宮沢氷魚の父のプロフィール
- 生年月日:1966年1月18日
- 出身地:山梨県甲府市
- 身長:171cm
- 最終学歴:明治大学経営学部
- 職業:シンガーソングライター、俳優
- レーベル:よしもとミュージック
- 得意なこと:料理
- 趣味:釣り
以下で宮沢和史さんの芸能活動についてご紹介します。
宮沢氷魚の父(宮沢和史)の若い頃は?ブームで活動していた!
宮沢氷魚さんの父親は宮沢和史さんです。
宮沢和史さんと言えば、「THE BOOM」ですね!
宮沢氷魚さんの父、宮沢和史さんは若い頃(1986年)ロックバンド「THE BOOM」を結成しました。
最も有名な曲と言えば「島唄」です。この楽曲「島唄」は沖縄限定の泡盛のCMソングに起用され大ヒットを果たしました。
元々は4thアルバムのカップリング曲であったこの曲は、大ヒットの後、シングルリリースの要望が高くなり、1993年6月21日「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」がシングル曲として発表されました。
沖縄でヒットしていた「島唄」は、シングルリリースをきっかけに大ヒットソングとなりました。
同年1993年12月31日には「第35回日本レコード大賞」で「ベストソング賞」を受賞します。そして同年の「紅白歌合戦」でTHE BOOMとしてボーカリストの宮崎和史さんが楽曲を披露しました。
2001年には、なんと「島唄」がアルゼンチンでも大ヒット。当時、宮沢和史さんは全くそのことを知らなかったようで、インターネットを通じてその事実を知りました。
「島唄」のカバー曲を宮沢和史さんに無許可でリリースしていた音楽家のアルフレッド・カセーロさんにも寛大で、わざわざアルゼンチンまで出向き、カセーロさんと二人で「島唄」を歌いました。
宮沢和史さんの人となりが分かりますね。
宮沢氷魚の父は若い頃沖縄に住んでいた!?
宮沢和史さんと言えば「THE BOOM」。「THE BOOM」と言えば「島唄」というイメージが強いですよね。
しかし、宮沢和史さんは沖縄県出身ではありません。宮沢和史さんは山梨県甲府市出身です。
宮沢氷魚の父の若い頃の学歴
- 小学校:甲府市立千塚小学校
- 中学校:甲府市立北中学校
- 高校:山梨県立甲府南高等学校
- 大学:明治大学経営学部
宮沢和史さんは小学校から高校までは生まれ故郷の山梨県甲府市の学校に通っていました。
宮沢氷魚の父(宮沢和史)の経歴
当時大学生だった1986年の時に「THE BOOM」を結成しました。その翌年、1987年7月26日には歩行者天国で路上ライブをし、バンド活動をしていました。
1998年12月18日に、CBS・ソニーのオーディションに見事合格。1989年にシングル曲「君はTVっ子」、アルバム「A PEACETIME BOOM」でソニーからメジャーデビューを果たしました。
宮沢和史さんは山梨県甲府市出身です。明治大学入学を期に、都会に足を踏み入れたわけですが、なぜ沖縄にインスピレーションを受けた楽曲「島唄」が生まれたのでしょうか。
【宮沢氷魚の父の若い頃】歌が上手い!歌う島唄に込めた思いとは?
1989年にメジャーデビューを果たしたロックバンド「THE BOOM」。「THE BOOM」では、宮沢和史さんが作詞・作曲をしています。楽曲はロックがベースになっていますが、
世界中を旅して巡り合った音楽からインスピレーションを受けて作成されたものです。宮沢和史さんは、その他にもサンバやジャズ、レゲエ、演歌、ヒップホップなどあらゆるジャンルの音楽に精通しています。
86年のバンド結成後、音楽家として“借り物”の西洋音楽ではない音を探し、出合ったのが沖縄民謡だった。
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バンド結成後、たくさんのジャンルの音楽と出会っていく中で、宮沢和史さんは「沖縄民謡」に出会いました。
沖縄に初めて訪れたのは1991年のこと。イメージ通り音楽は沖縄の生活に溢れていました。しかし、同時に知ったのは「戦争」についてです。沖縄に今でも残る戦争の爪痕を歌のメッセージとして込めたい。そんな思いから「島唄」は生まれたのです。
沖縄を愛する音楽家として決めたゴールがある。「沖縄の人が望む平和が訪れれば島唄は歌う必要がない歌になる」。その日が来ることを願いながら、歌い続けている。(沖縄タイムス)
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たくさんの音楽の中で沖縄の音楽にたどり着き、「島唄」が生まれました。
宮沢和史さんは山梨県甲府市出身ですが、音楽を学ぶため、自らたくさんの音楽に出会うことで最終的に沖縄にインスピレーションを受けた「島唄」が誕生したのでした。
戦争が二度と起きないことを願って。沖縄に平和が訪れることを願って。「島唄」が作られました。
宮沢ひおは長男!家族構成は?
宮沢氷魚さんの家族構成についてご紹介します。
宮沢氷魚さんは、5人家族の長男です。
宮沢氷魚の家族構成
- 父親:シンガーソングライターの宮沢和史(みやざわかずふみ)
- 母親:ラジオパーソナリティーの光岡ディオン(みつおかでぃおん)
- 長男:俳優の宮沢氷魚(みやざわひお)
- 弟:歌手の宮沢海実(みやざわかいみ)
- 妹:宝塚の宮沢瑠歌(みやざわるか)
どんな5人家族なんでしょうか?気になります!
みやざわ氷魚の父親は宮沢和史!母は光岡ディオン!
本日 !フジテレビ「直撃LIVE グッディ!」にコメンテーターとして光岡ディオンが出演致します。
ぜひご覧ください!#光岡ディオン #fujitv #グッディ pic.twitter.com/wv2mUWfiYv— 長岡文子 (@manpuku_kasan) December 19, 2019
宮沢氷魚さんの父親は、シンガーソングライターの宮沢和史さんです。母親はというと...?
宮沢氷魚さんの母親は、タレントの光岡ディオンさんです。
光岡ディオンさんは、ナレーターやラジオパーソナリティなど声の仕事を中心に活動していました。
光岡ディオンのプロフィール
- 出身地:神奈川県横浜市
- 生年月日:1965年7月15日
- 最終学歴:国際基督教大学教養学部語学科
- 職業:ナレーター、ラジオパーソナリティ、タレント等
- 実績:CNNニュース・直撃LIVEグッディ!・大学受験ラジオ講座etc...
光岡ディオンさんは、国際基督教大学(ICU)の卒業生ですが、息子の宮沢氷魚さんもカリフォルニア大学サンタクルーズ校から国際基督教大学に編入しています。
宮沢魚氷はハーフではない!クォーター!
宮沢氷魚さんはとてもイケメンですが、瞳の色が日本人離れしていますよね。また、茶色の髪の毛は地毛なんだそうです。そして世間でも、「宮沢氷魚はハーフ?」と騒がれていますが、実はハーフではなくクォーターでした。
宮沢魚氷の母、光岡ディオンがアメリカ人と日本人のハーフ
光岡ディオンさんは日本人とアメリカ人のハーフです。ですので、息子の宮沢氷魚さんはクォーターということになります。
光岡ディオンさんは神奈川県出身です。ですので、日本生まれの日本育ちということができます。ですが、アメリカとのつながりも持ち続けているようです。
宮沢氷魚さんの父、宮沢和史さんも目鼻立ちがしっかりした顔をされていてハーフっぽいですよね。
宮沢氷魚さんの父親の宮沢和史さんも少しハーフっぽい顔立ちをされていますが、父親の和史さんは純日本人です。
宮沢魚氷は、アメリカカルフォルニア州サンフランシスコで生まれた!
宮沢和史さんと光岡ディオンさんの馴れ初めは、光岡ディオンさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組で宮沢和史さんがゲストとして出演したのがきっかけです。そこから交際、結婚となりました。
宮沢氷魚さんは、アメリカのサンフランシスコで生まれ、東京で育ちました。
光岡ディオンさんは1994年に宮沢和史さんと結婚後、長男の宮沢氷魚さんを妊娠、第二の祖国であるアメリカに戻り、宮沢氷魚さんを出産されたということがいえます。
宮沢氷魚さんは、アメリカのサンフランシスコで生まれてすぐに東京に戻り、日本で育ちましたが、幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通っていたそうです。ですので、英語も話せます。
また、高校卒業後、2年間カルフォルニア大学に留学していました。
英語がペラペラということですね。
その後に、母親の光岡ディオンさんの卒業された国際基督教大学に編入しました。
母親が卒業した大学に編入、卒業していたとはびっくりです!
宮沢魚氷の身長は184cmと高身長!
宮沢氷魚さんの身長は、184cmと高身長です。
モデルをやるだけあって、スタイルが良いですね!
宮沢氷魚さんの高身長はアメリカと日本のハーフである母親の光岡ディオンさんから受け継がれたものだと思っている方も多いようです。しかし、残念ながら、光岡ディオンさんは身長を公表していませんでした。
もしかしたら、アメリカの血を受け継ぐ光岡ディオンさんも背が高いかもしれませんね!
吹き出し:ちなみに、宮沢氷魚さんの父親、宮沢和史さんの身長は171cmでした。
宮沢氷魚さんは、スレンダーなモデル体型を維持していますが、高身長だからスタイルがいいというだけではないようです。体型の維持についてこう語っています。
体型をキープしたかったのはなんで?
服が好きだったから。そもそも、あんまり筋肉に魅力を感じなかったんです。みんな大きくなりたいって言ってたけど。いかに中学時代に筋肉をつけて高校即戦力になるかって。でも野球って筋肉だけじゃないでしょ、って思っていて。イチローさんのように筋肉質じゃなくてバランスとか柔軟性が大事で、あんまりごっついとかっこよくないしな~って。その当時の体型が自分も好きで、変える必要ないって。今も体重はキープしています。何か努力してるの?
https://voguegirl.jp/
増えることはほとんどなくて、ちょっと運動するだけですぐに戻るんですよ。5年くらい変わってない。それは楽しいですね。今日も変わってない、よし!って。気をつけているのは、お酒を飲む時は食べないくらい。飲む前にがっつり食べて、飲んでる最中は食べない。
中学生の頃は野球部に入っていましたが、筋肉が付かないように筋トレの時間はサボっていたそうです。
宮沢氷魚さんのスタイルについて世間では、「すごい!」「かっこいい!」と話題です。
あと、宮沢氷魚さんほんとよかった。スタイル良すぎだし、顔立ち含めて雰囲気も他に類を見ない感じで、そしてなにより声がステキですね。こ、これが THE BOOMのミヤの子か!と初めて認識。すごいー。
— まゆだま (@mayudamas) June 4, 2021
宮沢氷魚のスタイルすごすごの凄すぎてビビった
— 🍞🎃212×19 (@crane_sakura23) August 19, 2020
宮沢氷魚さんの日本人離れした顔立ちと、スタイルの良さに魅了されてしまいますね。
宮澤氷魚の弟の名前は海実(かいみ)歌手として活動!?
宮沢氷魚さんの弟、宮沢海実(みやざわかいみ)さんについてご紹介します。宮沢氷魚さんには2歳年下の弟がいます。歌手活動をしているということですが、本当のところはどうなのでしょうか。
ちなみに、「海実」という名前も氷魚さんと同様、父親の宮沢和史さんが水に関わる名前を付けたくて名付けられた名前だそうですよ!
宮沢氷魚さんは歌がものすごく苦手ですが、一方で弟の宮沢海実さんは歌がとても上手いんだとか。
結論!宮沢氷魚さんの弟、宮沢海実さんは歌手ではありません。
テレビ番組「メレンゲの気持ち」で宮沢氷魚さんが「弟は歌が上手い」と発言してから、その話が一人歩きし、「弟は歌手」という話が広がってしまったみたいです。噂の範囲ですが、一時期芸能界でも活動していたという噂もありました。が、信憑性は低いでしょう。
宮沢海実さんは一般人ということができます。
【宮澤氷魚と弟】宮沢海実のエピソード
宮沢氷魚さんは家族・兄弟とても仲が良く、よく一緒に遊んでいたのだとか。
宮沢氷魚の父と弟のエピソード
- 父の宮沢和史さんと弟の宮沢海実さんと温泉につかってゆっくり過ごした。
- 兄弟で少年野球チームに所属していた。宮沢氷魚さんが内野手。海実さんは外野手。
- 宮沢氷魚さんの所属していた野球チームに父の宮沢和史さんがコーチとして来てくれた。
- 男三人で野球など他愛もない話をよくした。
同性ということもあり3人で過ごすことが多かったようです。宮沢氷魚さんはインタビューでこう語っています。
――家族との思い出は。
「子どもの頃家族で行った数少ない旅行のことは今も覚えています。父の出身地の山梨に行くことが多く、父と弟と温泉につかりゆっくり過ごすのが好きでした。男3人で野球など他愛もない話をするのが楽しかったですね」
https://style.nikkei.com/
3人でいるところを想像するとほっこりしますね。
宮沢氷魚の妹の名前は瑠歌(るか)宝塚で活動!?
宮沢氷魚さんの妹、宮沢琉歌(みやざわるか)さんについてご紹介します。
宮沢瑠歌さんは、宮沢氷魚さんの4歳年下です。弟さん同様「水」に関わる名前が名付けられています。
「沖縄好き」ということもあり「瑠歌」と名付けたそう。とてもすてきな名前ですね。
しかし、調べてみましたが、宮沢瑠歌さんが宝塚に入団した、あるいは入団しているという情報は残念ながらありませんでした。
宮沢瑠歌さんは宝塚歌劇団には入団しておらず、弟の宮沢海実さん同様、一般人ということができます。
【宮沢氷魚と妹】宮沢瑠歌のエピソード
2022年10月16日のスポニチで、舞台あいさつに妹さんが見に来てくれたことを明かしています。
アニメ映画「僕が愛したすべての君へ」と「君を愛したひとりの僕へ」で宮沢氷魚さんが主人公の声優を務めました。その舞台あいさつに妹さんが見に来てくれたそうです。弟の宮沢海実さんとのエピソードもありましたが、宮沢家は家族そろってとても仲が良いことが分かりました。
宮沢氷魚は父の若い頃にそっくり!まとめ
今回は宮沢氷魚さんについてご紹介しました。
宮沢氷魚のまとめ
- 宮沢氷魚は父親の若い頃にそっくり
- 宮沢氷魚と父親は声にも似ている
- 宮沢氷魚の父はシンガーソングライターの宮沢和史(みやざわかずふみ)
- 宮沢氷魚の父親は若い頃「島唄」で大ヒット
- 宮沢氷魚の母親はタレントの光岡ディオン
- 母親はハーフで、宮沢氷魚はクォーター
- 宮沢氷魚は5人家族(父・母・弟・妹)で長男
宮沢氷魚さんが、シンガーソングライターの宮沢和史さんの息子だと知らない方も多かったのではないでしょうか。
宮沢氷魚さんは父親の宮沢和史さんの若い頃にとても似ていましたね。
モデルだけでなく俳優としても活躍している宮沢氷魚さん。2023年3⽉12⽇に⾹港で開催された第16回アジア・フィルム・アワードでは、映画「エゴイスト」に出演した宮沢氷魚さんが助演男優賞を受賞しました。
英語もペラペラな宮沢氷魚さん、ルックスの良さとスタイルの良さで、今後海外での活躍も期待されています。今後の活動が益々楽しみです。
宮沢氷魚 オフィシャルサイトとインスタグラムのご紹介
ここでは、宮沢氷魚さんの公式サイトとインスタグラムをご紹介します。
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